エクセル シート分割(列の値ごと)
Excelの表を、店舗・取引先・モールなど指定した列の値ごとに別シート・別ファイルへ分けます。
エクセル シート分割(列の値ごと)の使い方
公開:2026年10月15日 ページの最終更新:2026年10月17日 公式情報の確認日:2026年10月15日 運営:株式会社ブライトアセット(担当:板野 克基)
Excelで表を範囲選択してコピーし、上の欄に貼り付けます(Excel・CSVファイルを選んでも読み込めます)。「分ける列」には、店舗名や取引先名が入っている列の見出し名を入れてください。列番号(1,2…)やExcelの列記号(A,B…)でも指定できます。分けた結果は、値ごとのCSV・Excelを1件ずつ保存するほか、ZIPでまとめて保存したり、1つのExcelにシート別で保存したりできます。各ファイルの先頭には元の見出し行が付きます。CSVはExcelで文字化けしないUTF-8(BOM付き)で保存します。Shift_JISが必要なシステムに取り込む場合は、CSVの文字コード変換ツールで変換してください。
エクセルのシート分割(列の値ごとに別シート・別ファイルへ分ける方法)
「店舗別」「取引先別」「モール別」に表を分ける作業は、どれも「ある列の値が同じ行を集めて1つのまとまりにする」ことです。分ける列を1つ決めれば、値の種類の数だけシートやファイルができます。Excelだけで行うなら、フィルターで1つの値に絞り、見えている行をコピーして新しいブックに貼り付け、保存する手順を値の数だけくり返します。
1. 表の中のセルを選び、[データ]→[フィルター]で見出しに▼を出す
2. 分ける列の▼で値を1つだけ選ぶ
3. 見出しごと範囲を選んでコピー
4. 新しいブックに貼り付け、値の名前を付けて保存
5. フィルターを解除して次の値へ(取引先が40社なら40回)
例:受注一覧1,000行を「モール」列(楽天・Amazon・Yahoo)で分けると、3つの表になります。上のツールでは、表を貼り付けて「分ける列」に見出し名を入れると値ごとの行数が出て、CSV・Excelを1件ずつ保存するか、ZIPでまとめて保存するか、1つのExcelにシート別で保存するかを選べます。各ファイルの先頭には元の見出し行が付きます。
ファイルに分けるかシートに分けるかは、渡す相手で決めます。取引先ごとに送るなら、ほかの取引先の行が混ざらないよう別ファイルに。社内で集計するだけなら1つのExcelにシート別が扱いやすく、後でExcelのシート・ファイル結合で1枚に戻せます。
よくある間違い
- 「楽天」と「楽天市場」のように表記がゆれていると別のまとまりになる(前後の空白だけは無視されます)。先に値をそろえてから分けます。
- CSVをExcelで開き直すと先頭の0が消える。Microsoftのサポートページでは、Excelは数値として扱うために先頭のゼロを自動的に削除すると説明され、[データ]→[テキストまたはCSVから]で列を「テキスト」にして読み込む方法などが案内されています。商品コードや郵便番号の列は注意が必要です。
- 文字コードの不一致。Excelの「CSV(コンマ区切り)」形式は作業中のシートだけを保存します。ツールが作るCSVはExcelで開いても文字化けしにくいUTF-8(BOM付き)です。Shift_JISしか受け付けないシステムに取り込むときは、文字コード変換を挟んでください。
- 分けた数が想定より多い(100を超える)。分ける列を間違えていることが多いので、列名を確かめます。
出典・確認日
- Microsoft サポート「Excel で範囲またはテーブル内のデータをフィルター処理する」(2026年10月17日確認)
- Microsoft サポート「先頭のゼロおよび大きい数値の保持」(2026年10月17日確認)
- Microsoft サポート「Excel でサポートしているファイル形式」(2026年10月17日確認)
エクセル シート分割(列の値ごと)のよくある質問
- 表のデータはどこかに送信されますか?
- 送信しません。貼り付けた表や選んだファイルは、お使いのブラウザの中だけで分割します。ZIPやシート別のExcelで保存するときは、保存用の部品(ライブラリ)だけを読み込みます。
- 「楽天」と「楽天市場」が別のファイルに分かれてしまいます。
- 列の値が1文字でも違うと別のファイルになります(前後の空白は無視します)。表記がゆれているときは、先に住所・電話の表記ゆれ統一ツールやExcelの置換で値をそろえてから分けてください。
- 毎月同じ分け方をしています。もっと楽にできますか?
- 分ける列とファイル名の先頭はこの端末に保存されるので、次回は貼り付けるだけで同じように分けられます。取り込み元や保存先まで決まった定型作業なら、カスタム開発でボタン1つにまとめることもできます。
このツールの審査
審査済み(自動検査) 検査日:2026年10月16日 掲載の基準と検査の方法
型:ブラウザ型/確認した環境:Chrome・Edge・Safari・Firefox の最新版(パソコン・スマートフォン)/保守:当社のサイトで提供しているあいだ/版:1.0(2026年10月15日 公開)
- 外部へデータを送る命令(fetch・XMLHttpRequest・WebSocket・sendBeacon など)がないこと
- 別のサイトへ移動する命令(location の書き換え・window.open・自動転送)や、外部へのリンク・フォーム送信がないこと
- 文字列をプログラムとして実行する命令(eval など)がないこと
例外として認めているもの(入力したデータは含みません)
- 公開ライブラリの読み込み(cdnjs.cloudflare.com から読むだけ)
サイト共通の計測(閲覧・ボタン操作の記録。ツールに入力した内容は含みません)と紹介リンクの記録は、ツールとは別の部品です。扱いはプライバシーポリシーに書いています。この検査はコードの自動検査です。すべての抜け道を見つけられると保証するものではありません。